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アメリカ人と日本人の金融格差

資産運用が流行っている今日です。

株式、債権、投資信託、ETF、不動産、CFD、FX…

世の中には数多くの投資手段があります。

本日は投資手法などについては解説しません。

本日ご紹介するのはロボアドバイザーで有名な投資会社「ウェルスナビ」の代表取締役である柴山和久さんのお話です。

ウェルスナビという名前は皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

資金を入金すればAIが自動で投資の最適解に基づく投資をしてくれるという素晴らしいものです。

ウェルスナビが良いのか、悪いのか、本日はそういうお話ではなく、柴山さんがウェルスナビを起業するきっかけにもなった柴山さんの両親に関する実話をご紹介します。

日米の投資意識の差がもたらす現実

柴山さんの奥様はアメリカ人だそうです。

そして柴山さんのご両親と奥様の両親は年齢も近く職業も収入も大差はないご両親だそうです。

いわゆる普通のサラリーマンでそれなりの収入の方だったそうです。

しかし、仕事をリタイアした後の2組の夫婦の金融資産には大きな差があったそうです。

柴山さんのご両親はリタイア後の金融資産は約1000万円ほどだったそうです。

これは日本人の中では決して少ない金融資産ではありません。

しかし、アメリカ人である義理のご両親のリタイア後の金融資産は1億円を超えていたそうです。

なぜ、近い年齢、同じような収入なのに10倍もの差が生まれてしまったのでしょうか?

それは現役時代に「投資」としていたかどうかが大きく関わっているそうです。

柴山さんのご両親は基本的に「貯金」をして資産を貯めていったそうです。

しかし、義理のご両親は就職してすぐに専門家の指導のもと「投資」を行なっていたそうです。

この差が、リタイア後に10倍もの金融資産の差を生み出した理由です。

もちろん、日米の経済成長も差はありますが、柴山さんのご両親がもし「投資」を実践していたらその差は10倍までは開かなかったでしょう。

投資の最適解は「長期・積立・分散」

柴山さんはご両親の金融資産の差から日本人の金融リテラシーの低さに驚愕し、ロボアドバイザー「ウェルスナビ」を起業しました。

そして、投資の最適解は「長期・積立・分散」であるという考えからウェルスナビでは全自動でそれを実践してくれる商品となっています。

投資の神様と言われるウォーレンバフェットとAmazonの創業者であるジェフベゾスの間で交わされたと言われる有名な会話があります。

ベゾス「あなたの投資手法であれば誰でもお金持ちになれるのに、なぜみんなやらないんですか?」

バフェット「誰もゆっくりお金持ちになりたい人はいない、みんな早く簡単にお金持ちになりたいんだ」

バフェットは8兆円以上の資産を有するとされていますが、その95%は60歳以降に築いたものです。

彼は10歳から投資を始めているので、50年以上かけて今の資産を築いたということです。

複利効果がもたらす雪だるま式に資産を増やす効果は「長期投資」から得られるものです。

また、若いうちから投資に十分な資産を持っている人はほとんどいません。

すると、月々の収入から少しずつ積み立てをして資産を築くということが再現可能性の高い方法となります。

そして、投資に関する有名な格言に「卵は一つのカゴに盛るな」というものがあります。

割れ安卵を一つのカゴに入れて運ぶとそのカゴを落とせば全ての卵が割れてしまいます。

そのため、リスクを軽減するために複数のカゴに入れて運ぶことが良いとされています。

株式投資であれば、ある個別の銘柄への投資ではなく、複数の個別銘柄で構成された指数連動型のインデックス投資などに投資をする方がトータルでのリスクは大きく減らすことができます。

以上から、投資の最適解は「長期・積立・分散」であると言われています。

ぜひ、皆さんも若いうちから投資に興味を持ち、実践してみてください!

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