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テールイベントの絶大な効果

ウォーレンバフェットは投資の神様と言われています。

それは投資により築いた財産の額からみても明らかです。

ユニクロの創業者である柳井さんはフォーブス長者番付で日本人のトップです。

ユニクロの時価総額は現在はZARAを抜いてアパレル業界では世界一です。

この結果は人々の目に輝かしく映ります。

しかし、そんな彼らも成功をし続けてきたわけではありません。

一つの事業の成功の裏には数多くの失敗があることを我々はあまり耳にしません。

10のアイデアのうち1つが大きくヒットすれば9の失敗を簡単に取り返すほどの効果があります。

それを「テールイベント」と呼びます。

大成功した美術商がもっていた能力とは

ドイツ系ユダヤ人のハインツ・ベルクグリューン1990年代に大成功した美術商です。

彼は2000年にはピカソやクレーなど莫大な金額で取引される美術品を数多く所有していました。

そのコレクションには名作が多く彼は優れた美術商として世界から注目されました。

ここで、なぜ彼は名作と言われる美術品を多数所有していたのかという疑問があります。

世間では彼は「美術品の目利きに優れていた」とか「先見の明があった」など彼の才能や能力を評価する意見が多数ありました。

しかし、彼が実践したことはそれとは違いました。

彼は「とにかく多くの作品を集める」ということを実践していました。

100個の美術品のうち、99個が駄作だっとしてもたった1つ名作が含まれていれば他の99個の損失を埋めて余りある価値を創造する結果となったのです。

また、似た話で創業当時のウォルトディズニーでは制作した短編映画のほとんどがヒットせず、会社は倒産寸前でした。

しかし、1930年代に制作した「白雪姫と7匹の小人たち」が大ヒットし、過去の赤字を帳消しにするほどの収入を生み出しました。

人は10個のことを行い、半数の6個以上成功しないと最終的にはプラスにならないと考えがちです。

しかし、実際は9個失敗したとしても1個が大成功すれば、他の9個の失敗を補い、さらに利益を生むことができるのです。

投資の神様ウォーレンバフェット氏も、日本一の大富豪であるユニクロの柳井氏も成功の影には多くの失敗があることを我々は知る必要があるのです。

成功できない人はチャレンジが圧倒的に少ない

成功したい、お金持ちになりたいという人は多いですが、うまくいかない人が大半です。

その理由の一つに「圧倒的にチャレンジが少ない」ということがあります。

GAFAMの創業者や日本で成功したビジネスマンの成功事例を見て、多く人は「才能があった」「先見の明があった」と言いますが、

彼らは成功の裏では数多くの失敗を経験しています。

また、共通することは「多くのことにチャレンジした」ということです。

Amazonのジェフベゾス氏はスマートフォン事業で大失敗し、ユニクロの柳井氏も店舗で野菜を売ろうとして失敗しています。

自分はやりたいことが見つからないとか、何とやっても成功しないという人がいますが、おそらく1つか2つ副業にチャレンジして挫折しているのではないでしょうか。

そんな方に足りないのは「チャレンジする量」です。

多くのことにチャレンジしてその中で一つでも自分に合うものを見つけることができれば人生は大きく変わります。

ぜひ、興味のあることには積極的にチャレンジしてください。

始めるだけなら初期費用はそれほど掛からずにスタートできるものが多いです。

自分に合わないと思ったら見切りを付けて次のことに挑戦しましょう!

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