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一生お金に困らない「富」のマインドセット

Mi.
出会ってしまった...最高の本に!
僕はもうとっくに読んだよ。
ねこさん
Mi.
情報はやいねッ!

サイコロジー・オブ・マネー

本書「サイコロジー・オブ・マネー」

多くの投資に関する本を読んできましたが…

トップクラスにおすすめの本でした!

お金に対するマインドが大きく変わります。

まだ投資を始めていない方、始めたばかりの方、20代、30代の方には読んでいただきたいです。

本の構成も20個の章から作成されていて、好きなところから読めるスタイルです。

読書が苦手な人でもスラスラ読める本です。

ぜひ、読んでみてください。

本書の中から私が特に面白いと思ったものを3つピックアップして解説します。

今回の学び

①長期投資は若いうちに始めるべき理由

②株式投資は売り買いせず長期間ホールドする方が良い

ウォーレンバフェットは時間を味方につけた

投資の神様であるウォーレンバフェットは10歳から株式投資を始めました。

彼の投資手法の特徴は「バリュー株投資」です。

デイトレーダーのように短期売買を繰り返すのではなく、

将来株価が上昇するであろう銘柄を探し出し、その株を長期間保有するスタイルです。

例えば、バフェット銘柄として有名な「コカ・コーラ社」は炭酸飲料市場を既に独占していて、

ブランド化も確立していて他社が入り込む隙は非常に少ないです。

また、グローバル化も成功し、世界中の飲食店で販売されています。

そして、世界の人口は増加しているので世界中で飲料を飲む人々の数、販売する飲食店の数は増加していきます。

必然的にコカ・コーラ社の売上は右肩上がりとなり、株価も上昇し続けてきました。

このようにバフェットは株取引を頻繁に行うのではなく、成長株を長期間保有することによる値上がり益で資産を爆発的に増大させました。

さらに、バフェットは企業からの配当金を再投資し続けることにより、複利の効果を利用して増えた資産をさらに増大させて「雪だるま式」に資産を増やしてきました。

この「複利効果」は時間がものをいう手法です。

バフェットは2021年時点で総資産845億ドル(日本円にして約9兆円)と言われていますが、その96.4%は60代半ば以降に増えたものだそうです。

バフェットは30歳時点で既に100万ドル(約1.1億円)を保有していましたが、その時の資産が「雪だるま式」に増えました。

もしも、バフェットが同じような手法でも30歳から投資を初めて60歳で引退をしていたら、

現時点での純資産は1,190万ドル(約13億円)であり、99%以上も少ない結果だそうです。

時間×複利の効果は絶大であることがわかりますね。

ぜひ1日でも若いうちから投資を始めて複利効果を利用しましょう!

清掃員なのに9億円の資産を築いたアメリカ人

アメリカの清掃員ロナルド・リードは92歳で亡くなりました。

そんな彼の遺産は800万ドル(約9億円)でした。

農家の家に生まれた彼は決して裕福な家庭ではなく、親からの相続財産などもありません。

また、彼の職歴はガソリンスタンド店員や地元スーパーの清掃員など、決して高収入エリートサラリーマンであったあったわけではありません。

彼が資産を築くために行っていたことは極シンプルです。

①倹約 ②投資 以上です。(笑)

リードは倹約家で彼の死後、近所人は「とてもお金持ちには見えなかった」と言ったそうです。

倹約して貯めたお金を投資に回す。

これを亡くなるまでの超長期間繰り返し、気がつけば大きな資産を築いていたそうです。

この話だけを聞くと「たくさんの資産を残して死ぬなんて勿体無い」と思う方も多いでしょう。

リードは病が判明した後、弁護士を雇い自分の遺産について考えたそうです。

その結果、リードは亡くなる前に自分が好きだったカフェがあった病院、勉強のために理想した図書館などに多額の寄付を行ったそうです。

リードは倹約生活ではありましたが、その過程で多くの学びや人脈を得て、お金よりも大切なものをたくさんもっていたのではないでしょうか。

リードの話はアメリカでも有名になり、地味な清掃員が800万ドルもの資産を築いた話は今でも投資の世界で語り継がれているそうです。


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